当院における新型コロナウイルス感染対策について

  • 院内マスク着用、手指消毒のお願い
    発熱の有無にかかわらず、マスク着用、手指消毒をお願いいたします。
    小さなお子さん、発達障害等のためマスク着用ができない方はこの限りではございませんが、こういった方たちを感染から守るという観点からも、可能な限りマスク着用、手指消毒をよろしくお願いいたします。
    発熱のある方は待合を別室にしております。ご協力をお願いいたします。
  • 院内環境の整備
    当面の間、院内に設置しておりました本、おもちゃを撤去します。空いたスペースを活用して待合室ソファの間隔を空けております。
    診察室、待合室の換気を行います。パーティション等活用し、プライバシーに配慮いたします。
    ドアノブ、手すり等定期的に消毒いたします。
  • 院内待ち時間の短縮
    予約システムによる予約制を導入し、待合室での待ち時間の短縮に努めます。
    Web問診票システムを導入いたしました。ご自宅で問診票を記入していただくことで院内での待ち時間の短縮、接触による感染リスクの低減につながります。
  • オンライン診療の導入
    オンライン診療システムを導入しております。再診の方はご自宅でスマートフォンを利用して受診することができます。お薬は近隣の調剤薬局で受け取ることが可能です。
    大変申し訳ございませんが、初診の方は診察で得られる情報量に限りがあること、厚生労働省の指導によりオンライン診療での初診において使用できる薬剤に制限があること等によりお断りしております。
  • スタッフの健康管理
    全スタッフが手洗い、マスク着用、毎日の検温、健康チェックを行います。

新着情報

ご予約はこちらから

診療内容

診療時間

診療時間
9:00~13:00 休診
14:00~15:00 乳児健診
予防接種
- 乳児健診
予防接種
- -
15:00~18:00 発達障害
専門外来
発達障害
専門外来

※【●】一般外来(受付順)、専門外来(予約順)
※【休診日】水曜日・日祝日

院長挨拶

お子さんの成長を家族とともに見守っていくクリニックとして、平成28年10月にオープンいたしました。
どうかよろしくお願いいたします。

(日本小児科学会認定小児科専門医)院長 川原 竜司

  • 医療理念
  • 医療設備
東広島市西条中央7丁目3-45 Jランドシティ

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院長メッセージ

家族とともに成長を見守ります

院長の川原 竜司と申します。
広島県立障害者リハビリテーションセンターでは重度心身障害児者の診療業務が中心でしたが、外来診療では発達障害、AD/HD(注意欠陥・多動性障害)の診療を中心に行ってまいりました。
日々の診療の中で、「発達障害だけでなくて他の病気も診てほしい」「パニックを起こすので予防接種に連れていけない」「きょうだいも診てほしい」といったご要望をたくさんいただくようになり、開業を決意いたしました。
発達障害の専門外来を持つ小児科クリニックは東広島市では初めてになるかと思います。
患者さんご本人だけでなく、家族もともに成長を見守っていく、そんなクリニックを目指してまいります。

院長:川原 竜司(かわはら りゅうじ)

略歴

平成12年
:広島大学卒
平成12年
:広島大学病院
平成12年
:広島市民病院
平成13年
:呉医療センター
平成17年
:県立安芸津病院
平成21年
:中国労災病院
平成23年
:県立障害者リハビリテーションセンター

医療理念

理 念

子どもを守り、 家族とともに成長を見つめ、
明日の社会へつなげてゆく クリニックを目指します

当院の特徴

  • 小児科クリニックの機能として、一般診療・予防接種・乳幼児健診が挙げられますが、当院ではそれらに加えて専門外来として、発達障害・AD/HD(注意欠陥・多動性障害)の診療に重点を置いております。
  • 通院は必要だと分っていても学校を休みたくない、休めないという声に応えて、専門外来は火曜日と土曜日の午後に行います。それ以外の時間帯は一般診療の方を優先させていただきます。あらかじめご了承ください。土曜日には臨床心理士・作業療法士による発達・知能検査を行います。
  • 発達障害・AD/HDの薬物治療に関して経験も豊富ですので、薬物治療を希望される方、逆に絶対に飲ませたくない方もご相談ください。受診されたからといって薬物治療を強制することはございません。
  • 病院はもとより、学校や幼稚園・保育所、教育委員会、東広島市子育て・障害総合支援センター(はあとふる)、児童デイサービスといった各種機関とも連携を進めてまいります。また、当院の上階には児童デイサービス すてーじ様が同時オープンとなります。
  • 多くの方と協力することによって、子どもたちの支援体制を強化し、地域社会に貢献してまいります。どうかよろしくお願いいたします。

診療内容

診療科目

小児科一般診療
当院は発達外来を専門外来として掲げていますが、一般的な小児科(風邪などの感染症、アレルギーなど)も行っております。インターネットによる予約システムがございますのでどうぞご利用ください。
乳児健診
何もできなかった赤ちゃんが、首が座り、寝返りをし、ハイハイをし、歩けるようになる…この一連の発達が問題なくできているか、他に病気は隠れていないかを診るのが乳児健診です。東広島市では4か月、1歳6か月、3歳の集団健診を行っていますが、それ以外の時期での乳児健診を行います。同時に予防接種も可能です。
予防接種
赤ちゃんは病気にならないようにお母さんから免疫をもらって生まれてきます。しかし、この免疫の力も生後数か月で消失してしまい、その後は自分で免疫を作らなければなりません。
世の中にはたくさんの感染症があり、はしかや水ぼうそうなど誰でも知っている病気でも、亡くなったり重い障害を残すことがあります。事前に予防接種で対処できる病気に対しては予防接種を行っていくのが当院の方針です。

当院では法律で定められている定期予防接種の他、下記の予防接種を行っております。これ以外にもご希望がございましたらスタッフまでご相談ください。
また、一般外来は感染症の患者さんが来られますので、なるべく専用の時間帯(月・木14時~15時)にお願いします。一般外来の時間帯でも接種は可能ですが、9:00~10:00は特に感染症の方がたくさん受診されますのでご遠慮ください。
ワクチンによってはすぐに確保できないものもありますので、事前の予約をお願いいたします。

インフルエンザ ¥4000/回 6か月以上3歳未満:0.25mlを2回接種
3歳以上13歳未満:0.5mlを2回接種
13歳以上:0.5mlを1回接種
2023年度のインフルエンザ予防接種予約は、予約についていくつか変更点がございます。こちらをご覧ください。
インフルエンザ予診票はこちらからダウンロードできます。
おたふくかぜ ¥6,000/回 2回接種
発達障害
(専門予約外来)
発達障害、AD/HDについての診断、相談、薬物治療を行っております。土曜日に作業療法士、臨床心理士の方に発達検査、知能検査をお願いしております。当院で行えない検査や訓練については専門機関へご紹介いたします。
発達障害の診断については成長の様子を詳細に伺う必要がありますので、完全予約制となっております。予約申し込み多数のため、2021年度の新患受付は終了とさせていただきました。2022年4月以降の予約再開を予定しておりましたが、もうしばらく延期させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
発達外来問診票はこちらからダウンロードできます。

医院設備

医院入口

待合室

処置室

診察室

相談室

ストリートビューでクリニック内をご覧いただけます。

よくあるご質問

診察の予約はできますか?

はい、できます。
一般外来はWEB、お電話からご予約を受け付けております。
尚、WEBでは「ご予約はこちらから」画面よりご予約ください。
予防接種、発達障害外来(専門予約外来)はお電話のみでご予約を受け付けております。

発達外来の初診はどのくらい待ちますか?

診察をご希望される方が多数いらっしゃること、時間をかけて診察する必要があるため、現在の待ち時間は6か月かかります。現在、大変多くの方にご予約をいただいておりますが、待ち時間が長期になり連絡がつかない、当日受診されないなどのトラブルが発生したため、2021年度の新患受付は誠に勝手ながら終了とさせていただきました。2022年4月以降の予約再開を予定しておりましたが、もうしばらく延期させていただきます。大変申し訳ございません。

クレジットカードによる支払いは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、クレジットカードには対応しておりません。
PayPay、こいPayには対応しておりますのでそちらをご利用ください。

よくあるご質問